多くの事業所は、大なり小なり「人」に関しての問題を抱えているといえます。健全な事業経営、さらに利益を追及するためにはなんといっても「人」が大切です。
私どもは、長年にわたる社会保険労務士事務所経営で培った経験から、労使が協調する職場づくりのためのアドバイスを多方面からアプローチすることができます。
職場でのメンタルヘルスケアの重要性が高まっています。
事業所は、メンタルに問題を抱えてしまった人にどのような対応をするかについて、前もってルール化することが大切です。
メンタルヘルス不調者が出てしまった場合、そのルールに沿った運用を明確にすることによって、誰もが安心して働くことができる職場環境を整備できるのではないでしょうか。
私どもでは、メンタルヘルス不調者への対応について、上司や労務担当者が医療的な知識を全く必要としない、すなわち医療の専門家ではない者がメンタルヘルス不調者の心に寄り添うのではなく、職場における通常業務が遂行できるかどうかに着目してメンタル不調者への対応を支援しています。
デイジーリンクでは、このようなメンタルヘルス不調者対応プログラムの考え方のもと、職場にぴったりと合ったメンタル不調者休職規程の作成をし、メンタル不調者休職への対応をデータで管理するシステムを提供いたします。
メンタルヘルス不調者対応プログラムの考え方、また、その規程に合った流れと様式をすべて盛り込んだシステムとなっているため、対応に漏れを生じさせません。
なお、実際にプログラムを運用する場合には、私どもが責任を持ってサポートさせていただきます。
人を育てる環境づくりに取りかかろうとすると、さまざまな課題が潜んでいることが多くあります。
私どもは、半世紀にわたる社会保険労務士業の実績や、多くの他士業とのネットワークにより、最新の情報に基づき、多角的な視点から、事業所にとっての最善の解決策をアドバイスすることができます。
助成金とは、返済の必要がない資金で、事業所では主に雇用関係の助成金を利用することが多いと思います。
助成金は、要件に該当すれば容易に受けられるわけではなく、最新の情報を把握し、どういった手順を踏めば受けられるのかを十分に理解していなければいけません。
私どもは、社会保険労務士業としての半世紀にわたる実績から、助成金に関し豊富な経験があります。さまざまな制度を導入することになった場合、お客様に合った助成金を活用し、無理のない制度導入に対して的確なアドバイスをすることができます。
労務アドバイス実績
特別養護老人ホーム T社様
- メンタル不調者休職対応プログラム導入
成果
- 上司のメンタル職員対応の負担軽減
- メンタル職員のスムーズな職場復帰
飲食店経営 S社様
- キャリアアップ助成金アドバイス
(人材育成コース・正社員化コース)
成果
- 資格のない新規採用者に対する資格取得のための助成金補助を求人にうたったため、新規採用者の獲得
- 研修期間の賃金補助及び資格取得費用の補助
- 職場定着